（地独）京都市産業技術研究所が行う、林原美術館収蔵の「能装束」のデザイン要素を活用し「美術や文化を楽しむライフスタイルブランドの構築」を目指した商品開発事業に参画します。
本事業は，京都市産業技術研究所、林原美術館、京都市内のものづくり企業３社（株式会社亀田富染工場・秀和株式会社・株式会社髙岡）共同で行います。

一般財団法人林原美術館について
1964年に岡山県岡山市北区に開館。岡山の実業家だった故林原一郎氏が蒐集した、日本をはじめとする東アジア地域の絵画や工芸品と、旧岡山藩主池田家から引き継いだ大名調度品を中心とするコレクションを有する。

地方独立行政法人京都市産業技術研究所について
京都市が設立した公的な産業支援機関。京都市内のものづくり企業が、研究開発や製造工程の改善等で直面する課題や問題を解決するための支援、また新商品や新技術の創出に向けた技術面からの支援に取り組んでいる。

本プロジェクトは、2020年の春夏から販売する予定です。最新情報はFacebookで情報提供してまいります。企画の様子などもご紹介予定ですので、是非「いいね！」をして頂き、商品完成までのストーリーもお楽しみください。

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